糖尿病の診断

ブドウ糖負荷試験によって、確定診断いたします。

治療の流れ

ブドウ糖負荷試験の成績で得た病態を参考にして、治療方針等を立てていきます。

具体的には、以下のようになります。

初診時・・・

問診は充分時間をかけておこないます。

問診によって、糖尿病の疑いが非常に高い患者さまは、

初診時にブドウ糖負荷試験日を設定させていただきます。

 

2回目の受診・・・

ブドウ糖負荷試験をおこないます。

この検査結果と治療方針等についての説明日時は、検査後に設定させていただきます。

説明は約1時間を要することから、

当院が休診時間帯で患者さまのご都合が良い日時を伺ったうえで、決めさせていただいております(この場合、時間外および休日加算はしておりません)。

今後の治療においては、ご家族の協力が必要になりますので、

3回目の受診時に可能な限りご家族の同伴をお願いしております。

 

3回目の受診・・・

ブドウ糖負荷試験の結果をもとに、確定診断、病態および治療方針等を
約1時間かけて説明いたします。

また、以下の理由から当院では自己血糖測定をおすすめしております。

1.

2.

3.

患者さまの糖尿病の治療意識を高めていただくため

治療効果を患者さまと当院で把握するため

血糖コントロールには食後の高血糖の把握が非常に重要であると
考えているため

 

4回目の受診以降・・・

血糖、HbA1cを来院時に検査し、その値の変化を患者さまと共に考え、
治療効果をチェックしていきます。

以上は、血糖コントロールに関する内容でありますが、

その他に糖尿病に関係する血圧、脂質代謝、尿酸代謝、肥満、尿アルブミン、体重・食事・運動の管理と指導を併せておこないます。

また、患者さまお一人お一人の年齢、生活環境、家族構成、経済的事情等を考慮しながら、治療を進めてまいります。

ブドウ糖負荷試験とは、
    血糖の流れとインスリンの出方を調べる検査です。
    朝空腹の状態でご来院いただき、
    水に溶かした75gのブドウ糖を飲む前、飲んだ後30分後、
    1時間後、2時間後に 採血して(合計4回)、
    それぞれの血糖値とインスリン量を測ります。

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